寝言

好きな子たちを勝手に語る

ROTからのお食事会からの千秋楽

盛りだくさんな数日だったのでひとつにまとめます。

 

こちらの地域はROTの放送が数日遅れなのでやっとこさ見たんですけど、なんていうか言葉が出なかった。感動した!とかやっぱりトラジャはすごい!とかそういうの言いたかったんだけど、そういうのじゃなかったんですよね。勿論いい意味で。

ダンスという宿命を背負った彼らの戦いを見せてもらって、誰よりも練習してると自負する彼らの実際の姿を目の当たりにして、安い言葉は言えない。

トラジャは凄いねって賞賛されるために頑張ってるわけじゃないし、もっともっとって満足することなく上を目指して自分たちのパフォーマンスを追求してて。俺らはこうだよガチだからっていう真剣な思いを差し出されて、こちらもそれ相応の覚悟と決意をもって「はい、わかりました」って大事にそれを受けとったというか。

直接みんなの言葉で語るのもいいけれど、トラジャに関してはそんなものは特にいらないと思う。ただ真摯に戦う姿を見せるだけで伝わるのが彼らの良さであり、それが努力と決意の証。

前回の屋良くんも引き続きフューチャーされる形だったのも、私は良かったと思う。屋良くんが「所詮ジャニーズでしょってなめられたくない、ジャニーズでもこういう奴がいるって知ってもらいたい」って言ってたの本当にカッコよかった。パフォーマーとして一目置かれてる屋良くん。そんな屋良くんがトラビスならもっと出来るって信じて目をかけてくれたという強い事実を知らしめることが出来たのは大きいんじゃないかなって。

一人称とナレーションで構成されたものよりも、第三者が入ってくるとより真実味を増す。それが信頼と実績のある人ならば尚更のこと。

 

 

とらちゅーぶのお食事会は、改めてトラジャは本当に強いなと再認識させられた。

「最後に笑い話になればいい」

そう言えるリーダーがいるって無敵だ。8.8の件はあの頃どの雑誌でも書かれたし、なんならとらちゅーぶでもそんな扱いにされたし、正直(身内がそんな風に使うなや)って思ったりしたんだけど。「そんなこともあったよねww」「最終的にちょっと話盛ったよなw」とか数年後に爆笑してる7人の姿が見えたから、なんかもう既に未来は明るいんだよね。

 

 

んでもって虎者はついさっき千秋楽を迎えて、本当にお疲れ様でした。

しーくんは少し腰を痛めてしまったのかな?詳細はわからないけど、誰も欠けることなく大きな怪我なく千秋楽をむかえられることは当たり前じゃないから。おめでとうございます。

私はチケットに恵まれなかったので自分の目では何も見れてないんだけど、色々オタクがそれぞれ思うところがあったのは知ってる。私はジャニオタ人生というわけでなく、2.5とかその他舞台を観てきた時間の方が圧倒的に多いのでたぶんそこらへんの感覚は多くのジャニオタさんとは少し違うと思う。

どういうものなのかどう感じるか、それは2020虎者に賭けたい。千年メドレーを観ないと私は死ねない、千年メドレーは伝説になるんだから。来年こそチケットよご用意されろ、頑張れ私の川島如恵留名義。

 

 

今冬も来年の春も夏も何かしら仕事は発表されていくと思うけど、活動の幅が広がれば広がるほど(デビューってなんだ?)ってどうしても考えてしまう。それでも現実その差は歴然で。

スノストのデビュー曲発表を見てなるほどなって思って(当該担ではないので割愛)、じゃあトラジャの時はどうなるんだろうとか妄想したりして。ハリウッドで会見して、何かしらの特番でハリウッドに中継繋いでもらって、夢ハリのイントロが流れたら泣き崩れてしまうなあって考えては泣いた。

 

Jr.である時間も、デビュー後も、本人達やオタクが常に望む通りにはなるわけではないのが現実だから。それでもトラジャが「7人でずっと一緒に」と言い続けてくれるのだから、私は付いて行きます。彼らを信じたいので信じます。

何を言いたいのかわからなくなったからこれにて終了。

 

虎者お疲れ様でした。

カウコンあるよね?

 

【無意味な追記】

のえまるでのえるくん散々匂わせてるから虎者以外にも絶対なんかあるよね。

のえるくんが匂わすときは!まじであるから!