またのえまるに救われた話
素顔の感想を長々と下書きしてたんだけど、また今月ものえまるに泣きのえまるに救われてしまったので取り急ぎそれを残しておきたい。
過去何度ものえまるを読んでは号泣してきた涙腺ぶっ壊れオタクですが、昨日はとくにそんな泣くようなタイミングじゃないしなと完全に油断してたわけ。
新年一発目だしジャンプおにいたんのツアーが終わったお礼とか今年もよろしくね的な感じとかまあいつもの如くなんらかの匂わせとか、そんなところだろうと。
川島如恵留がそんなわけないのにね……。
ここ数日ね、ぷれぜんとの円盤を見て「トラジャ大好き!のえるくん大好き!天才!」を日に日に募らせると同時に(この先本当にトラジャに会える日は来るのだろうか)ってちょっと悩んでたんですよ。
私は(物理的に)弱いオタクで、地方住みだし、経済力も無いし、トラジャ担仲間もリア友1人だけで大手垢みたく誰かが声をかけてくれるなんてこともまず起こり得ない。自力で当落に勝つしかないわけです。
そんな自担に会える機会に恵まれないオタクが
「会えるタイミングは必ずやって来ます」
と自担本人に言ってもらえてどれだけ救われたかっていう話なの。
完全に私信だよ(違うよ)
のえるくんは無理はしないでと言ってくれたけど、遠征は基本的にある程度の無理で成り立ってる。
生活を切り詰めて遠征費をやりくりし、なるべく有給に頼らない強行スケジュールを組んで、次の日は何事もなかったように仕事に行く。それの繰り返し。
地方に住んでる以上仕方ないし何年もやってることだから慣れてるけど、チケット取れないとか突発的な何かがあるとどうしても(くそ…格差社会め…)と嘆きたくなる。
僻み妬み嫉みを繰り返しても何の解決にもならないし、もう少し本気を出してもう少し無理をしてれば会える機会があったのも事実で。でものえるくんが言うとおり、時間にもお金にも限りがある。これ以上の無理はきっとのえるくんが言う「無理はしないで」に完全に引っかかるラインなんですよ。無理をし過ぎれば、際限が無いはずの好きでいる気持ちも疲れて枯れちゃったりするから。
だから少しでも長く、出来る限りトラジャをのえるくんを応援していきたいから、自分を信じて、トラジャを信じて、のえるくんを信じて、頑張りてえなと思う。思うじゃねえわ、頑張る。
だってさ、長らくオタクやってきたけどさ、まあジャニオタは久々だけどさ、こんなにオタクのこと考えてくれるアイドルなんてそうそう居ないよ?!
福利厚生半端ない超ホワイト企業じゃん。お客様満足度ナンバー1じゃん。みんなが幸せになれるじゃん。都度惚れ直すから永遠に恋じゃん、それもう愛じゃん。
生きてるだけで全肯定してくれてどんな人でも大切にすると言ってくれる聖母アイドルのえるくんを、オタクも絶対に絶対に大切にします。オタクはいつでものえるくんの味方です。
(川島担ってちょっと信仰に近いよな)
あ、
「今年中に絶対会いましょう!」
はマジで私信だよね?!?ねえ、のえるくん!!?!(違うよ)